2013年11月26日

【rain(レイン)】はなぜ動詞なの?


こんばんはわーい(嬉しい顔)

今日は【rain】について解剖してみようと思います。

rain=雨、雨が降る 
雨 なら 名詞(物事や事象の名前ですね)
雨が降る なら どうでしょう?
こちらは動詞 アクションです。 

雨が降る=降っている状態なような気がしますが・・・
だって人が降らせるわけではないし・・・

でも 英語やフランス語など欧米言語では雨が降る=動詞 となっているのです。

雨が降る雨が動詞なら、だれが降らせるのか?

それこそ神のみぞ知るってかんじですか? 
少なくともAさんやBくんが降らせるわけではないので、とりあえず便宜上 降らせるのはit ということになっています。

このitは 無生物主語といって、具体的な動作の主(つまり主語)を特定できないとき よく現れます。

【具体的な主語がない場合ってどんな場合?】

・天気や気候(これは一応自然現象ということになっているので主語はないですよね♪)
・時間 「1時間かかる」 と言ったような場合 主語はitです。 物理的な時間を要する場合、人が自ら影響力を及ぼせない場合が多いので・・・

 例えば、バスで1時間かかる と言ったとき、Aさんがバスに乗ってもBさんがバスに乗っても1時間かかりますよね? そんな場合もitを使うのです。

・距離
・金銭的コスト それは1,000円かかる と言った感じで使う場合 
It costs ¥1,000 といいます。

さて話を戻して・・・

雨が降る = It rains.
です。
このrainsのsは三単現のsです。 
三単現のsというのは、
彼・彼女・それ (he、she、it)で表される主語が〜する
という動作をする場合 動詞にsを付けるのがお約束ですが、そのsですわーい(嬉しい顔)

つまり主語=itなので、rain(雨が降る)にsがついてrainsとなっているのです。

ちなみに三単現のs=三人称(主語がhe、she、itで表されるものの名称)単数(動作の主語はおひとりさまor ひとつ)現在 という条件を表しているのですよわーい(嬉しい顔)

主語が3人称(彼、彼女、それ/あれ)の場合で、現在形のときだけが付くんでしたね。ひらめき

つまり人の力が及ばなかったり、だれのせいでもないことをあらわすとき、itを使って動詞にするんだということです。 

もうひとつ、紛らわしいのが It's rainy.(雨です)という表現です。

どっちも同じじゃんむかっ(怒り)
と思うかもしれませんが、rainyは形容詞です。
形容詞はものの性質や状態 事象を表します。
天候は雨だ、晴れだ、くもりだ・・・という場合に形容詞であらわすのですが・・・

rainy=雨が降っている状態 ということになります。

雨が降る=rain だと、主語itが雨を降らせる というニュアンスですが、
形容詞の雨です=rainy だと、it(主語)=rainy(雨が降っている状態)であって、主語が〜する というアクションは発生しませんexclamation主語=形容詞という公式が成り立ちます。

ですので、rainyの場合は、itが主語でもrainys と s をつけてはバツ1ですわーい(嬉しい顔)

これからの季節 ホワイトクリスマスなんてロマンチックな雰囲気が漂いますが、雪を降らせるのは天(itが主語代行)で 動詞はsnow(s) そして雪が積もった状態がsnowy雪 です。

posted by ANNE at 02:42| Comment(0) | TrackBack(0) | ら行の項目 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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